【基礎編】では、1.全体像を描く、2.真のニーズを引き出す、3.相乗効果を発揮するというテーマを中心に、大切な流れ(プロセス)を学んできました。【実践編】では、【基礎編】で学んできた知識・技術の『型』をもとに、実際の事例をICFでやって行く予定です。『脳を育む』という全く新しい効果的な視点を提供しながら、相乗効果を発揮しやすいであろうと考える認知症や高次脳機能障害の分野に特化して、皆さんの成長・学習・進化、そして現場で貢献できる力を推進することを狙います。『物語のあるICF』を紡いで、描いていき、よりよい生活とより豊かな人生を支援できるように、実際に一緒にやってみましょう!

理事長 竹内正人
「リハとケアに特化した病院」であるタムス浦安病院の院長代行として「地域連携と多職種協働の教育」、リハ部長として「リハケア・リハ看護・リハ介護の質の向上」、千葉大学浦安リハビリテーション教育センターの特任教授と高次脳機能外来の責任者として「認知症と高次脳機能障害」に力を入れている。すべて「ICF」とともに活動し、今回一般社団法人ICF・リハケア推進機構を立ち上げた。
開催概要
- 日時
- 令和7年5月18日(日)
10:00~12:00 - 受講料
- 2,500円
- 会場
- 千葉市生涯学習センター 研修室1
千葉県千葉市中央区弁天3丁目7−7
[Google MAP] - 申込方法
- 下記のお申し込みフォームにご記入の上、送信してください。