地域共生社会の実現を目指して地域包括ケアの土台づくりを!
よりよい生活とより豊かな人生を!
私の強い思いや生き方のテーマは“よりよい生活とより豊かな人生を”です。これまで、①医療と福祉と地域の統合をはかる、➁身体だけでなく心や環境の人間全体を観る、③現場力をボトムアップに向上させ、質の高いチーム、連携、ネットワークづくりに取り組んで参りました。
一般社団法人ICF・リハケア推進機構を作った目的は、広く一般市民の方々に、何より医療従事者と介護、そして福祉に関わる方々に対して、ICF(国際生活機能分類)に関する知識の普及と啓発を行うことにより、「日本における保健、医療、福祉の発展と国民のよりよい生活とより豊かな人生の実現に寄与する」ためです。
「ICF」の普及・啓発を通して、「リハとケア」を推進していきます。1.個人個人や団体や地域での健康維持及び増進に関する指導と助言、2.人材の育成や組織作り、水平的で双方向的なコミュニティ構築、3.地域の自助力・互助力・地域力向上の仕組みづくりなどを行っていきます。
理事長 竹内正人
理事長履歴
- 1991年
- 国立山口大学医学部卒業
- 1991年
- 山口大学附属病院第一内科・総合治療センター研修
- 1992年
- 帝京大学附属市原病院リハビリテーション科(千葉県)研修医
- 1993年
- 太田綜合病院附属熱海病院(福島県)専属医
- 1995年
- 帝京大学附属市原病院リハビリテーション科助手
帝京大学ちば総合医療センターリハビリテーション科助教
(旧 帝京大学附属市原病院) - 2012年
- 社会医療法人社団さつき会 袖ケ浦さつき台病院 理事
総合広域リハケアセンター センター長
リハビリテーション科部長代理・身体リハビリテーション課副部長 - 2017年
- 東京さくら病院 副院長、リハビリテーション科部長
- 2019年
- タムス浦安病院 リハビリテーション部長
千葉大学病院 浦安リハビリテーション教育センター 特任教授 - 2021年
- タムス浦安病院 副院長
- 2023年
8月1日 - タムス浦安病院 院長代行
医学博士
リハビリテーション専門医・指導医
義肢・装具等適合判定医
社会福祉法人 佑啓会 ふる里学舎浦安 嘱託医