リハケア塾

「使えるICF」に向けて エッセンスとトレーニング

ICFのことは知っているけれど、現場で効果的な使い方が分からないと感じたことはありませんか?
本研修では、「本人の全体像をつかむにはどうしたらよいのか?」「本人と私たちにとって本当に何が重要かを引き出すにはどうしたらよいのか?」「多職種で相乗効果が発揮できるようにするためにはどうしたらよいのか?」「困難事例はどう解決したらよいのか?」などの疑問を少しでも解決していきたいと思います。
生活と人生には物語があります。私たちは、「物語のあるICF」を描き、よりよい生活とより豊かな人生を目指します。

理事長 竹内正人

「リハとケアに特化した病院」であるタムス浦安病院の院長代行として「地域連携と多職種協働の教育」、リハ部長として「リハケア・リハ看護・リハ介護の質の向上」、千葉大学浦安リハビリテーション教育センターの特任教授と高次脳機能外来の責任者として「認知症と高次脳機能障害」に力を入れている。すべて「ICF」とともに活動し、今回一般社団法人ICF・リハケア推進機構を立ち上げた。

開催概要

日時
令和6年3月3日(日)
13:30~16:30
(受付開始:13:00)
受講料
2,500円
定員
30名
会場
千葉市生涯学習センター 研修室1
千葉県千葉市中央区弁天3丁目7−7
[Google MAP]
申込方法
下記のお申し込みフォームにご記入の上、送信してください。
講座内容
13:30〜 「なぜICFか」
13:50〜 「多職種で相乗効果を発揮するためには?」
14:10〜 「困難事例こそICFで解決する」
14:30〜 休憩
14:40〜 グループワーク
15:40〜 発表及び質疑応答
16:10〜 まとめ
16:30〜 困難事例の相談会(自由参加)

ダウンロード:PDFファイル

研修資料

(1) ICFってなに?(音声:5分57秒)
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